炎天下の中ふらふらになりながらも並ぶ日本人、なぜそこまでする?―中国ネット

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23日、中国のネットにこのほど、「並ぶのが好きな日本人」と題したスレッドが立ち、炎天下の中で並んでバスを待つ日本人についてつづった。写真は日本のバス停。

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2015年7月23日、中国のネットにこのほど、「並ぶのが好きな日本人」と題したスレッドが立ち、炎天下の中で並んでバスを待つ日本人についてつづった。

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スレッド主は、「このバス停は山上にあり、利用客はもともと少ない。加えて始発駅のため、確実に座れる。バスを待つ日本人は当然知っているはずだが、なぜか炎天下の中でも並んでバスを待っている。私は日陰で待ち、バスが来たら最後に乗車するようにしている。それでも座れるのだから、並ぶ日本人の考えは理解できない。並んでいた人の中にはふらふらする女性もおり、見ている方が心配になるほどだった」と自身の体験を語った。

同スレッドに対し中国のネットユーザーは、「列に並ぶ人の中には、事情がよく分からずとりあえず前の人にならって並ぶ人もいると思う」「私も列には並ばない。当然割り込みもしない。バスや電車に乗るときは最後に乗車し、混んでいれば次の便を待つ」「皆がスレ主のように日陰でバスを待ち、バスが来た途端に一斉に乗車したのでは、優先順位が明確ではないため混乱する。仮に日本人が席を争うことがなくても、乗車に手間取り時間がかかるのは目に見えている。列に並んでいれば、前の人が優先的に座れるため、非常に合理的で公平なやり方だ」とさまざまなコメントが寄せられた。(翻訳・編集/内山)



   

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