日本映画「深夜食堂」、韓国で4年ぶりのヒット作に=「この程度の観客動員で?」「実際見に行ったけど…」―韓国ネット

Record China    2015年7月24日(金) 1時29分

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22日、韓国・ジョイニュース24は、日本の映画「深夜食堂」が公開35日目にして総観客数13万人を突破したと報じた。これに対し、韓国のネットユーザーから、さまざまなコメントが寄せられている。写真は映画館。

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2015年7月22日、韓国・ジョイニュース24は、日本の映画「深夜食堂」が公開35日目にして総観客数13万人を突破したと報じた。

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映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワークの集計によると、日本映画「深夜食堂」は6月18日に韓国で公開されてから1カ月間の累積観客数が13万69人となった。「深夜食堂」は「そして父になる」以降に韓国内で封切りした日本映画では、4年ぶりの最高記録を達成した。4年間ヒット作が皆無だった日本映画の中で、圧倒的な興行を見せている。

この報道に、韓国のネットユーザーから、さまざまなコメントが寄せられている。

「13万人程度だったら、完全に失敗作なんじゃないのか?」

「今まで韓国内の日本映画はいったいどんな状態だったんだ?」

「『着信アリ』も、すごく人気があったと思うけど…」

「気になって見に行った。最初は良かったんだけど、最後になると退屈だった」

「正直、ちょっと退屈だった。マニア向けの映画だね」

「日本映画は『ラブレター』以降、ヒット作がまるでないね」

「『ラブレター』は認めるが、他の日本映画は面白くない」

「よく出来た映画だと思う」(翻訳・編集/三田)

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