2015年7月22日、菅義偉官房長官は日本の防衛白書の内容を中国が批判したことについて、「全く当たらない」と反論した。韓国・聯合ニュースが伝えた。

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日本政府が21日に公表した2015年版の防衛白書について、中国外交部は「中国の脅威を悪意をもって助長し、人為的に緊張をつくり出すもの」と批判していた。菅官房長官はまた、日本は中国との間で安全保障や防衛分野での交流・協力・対話を推進してきており、必要な措置を取っていることを強調した。

これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「日本が黙りさえすれば、日韓関係が平和になる」

「独島（日本名：竹島）も対馬も韓国領土だ」

「日本に被害を受けたアジア国家が手を結んで、日本と国交を断絶しよう。そのくらいすれば、日本はまともになるだろう」

「韓国は絶対に中国のように抗議できない。政治家を調べてみたら、みんな親日派だからだ」

「日本政府の言葉は全部うそに聞こえる。うそと偽善ばかりの民族だ」

「日中戦争をしなきゃね」

「日本人は、つじつまが合っていないことを知っていながら、場所によって違うことを主張する。それだけ欲が深いということだ」

「東アジアの平和を害しているのは北朝鮮だけじゃない。日本も平和を害する元凶だ」

「中国の日本に対する批判は至極まっとう。日本は黙って反省しろ。そもそも反省する細胞が駄目になった民族だから、期待もしないけど」

「韓国は日本の竹島領有権主張に『全く当たらない』と反論する」

「日本に旅行に行く中国人は何だ？理解できない民族だ」（翻訳・編集/和氣）