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19日、黒竜江省ハルビン市農業科学院水産研究所が養殖している中で最大のヘラチョウザメ。
2007年9月19日、黒竜江省ハルビン市農業科学院水産研究所で研究員が養殖している中で最大のヘラチョウザメを持っている。
ハルビン市農業科学院水産研究所では5年間の研究を経て、アメリカのミシシッピ川から運ばれたヘラチョウザメをハルビン市で飼育することに成功した。ヘラチョウザメは純淡水飼育が可能で、摂氏0度〜37度が適温。東北地域で養殖するのに適している。
現在ハルビン市周辺では、農業関係者が新鮮で美味といわれるヘラチョウザメの養殖を始めている。チョウザメ類は食用としての価値が高いとされる。(翻訳・編集/YO)