2015年7月21日、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で日本の花火大会の映像が紹介された。「日本の花火は1級ではなく、特級だ！。我々の花火とはまったく違う次元にある。日本で打ち上げられているものこそ花火で、中国が打ち上げているのはお金でしかない。美しさにぼうぜん！」と書き込まれている。

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映像を見たほかのネットユーザーからも驚きの声が多く聞かれた。

「なんてきれいなんだ！」

「すごい！後になるほど感動する！」

「美しすぎる！」

「パソコンの画面でも臨場感が伝わってきた」

「日本人が花火を見に行くのをばかにしていたが…」

「中国の花火だってすごいぞ」

「長沙市の橘子洲で開催されている花火大会を見たことがないようだ」

「うちの村の花火の方がきれい」

「偽物っぽい。光と音をどう同期させるんだ。合成では？」

「外国にこびるな。目を覚ませ、売国奴め」

「確かにきれい。でも大げさにかき立てる必要もない」

「世界全体の花火の95％は中国製。この日本の花火も中国から輸入したかもしれない」

「花火をほめただけで売国奴扱いか」

「中国のものよりもきれいだと言っているだけ。そんなことも認められないようでは、他国を超えることなどできやしない」（翻訳・編集/岡田）