2015年7月20日、韓国・聯合ニュース（中国語電子版）によると、ハイブリッド車（HV）の14年の世界販売台数で、韓国の現代自動車と傘下の起亜自動車が、トヨタとホンダに次いで3位だったことが、日本の自動車専門調査会社フォーインのまとめで分かった。

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現代・起亜の昨年の販売台数は7万7473台だった。両社は09年7月、「アバンテ」「フォルテ」のLPiハイブリッドモデルで市場参入。11年に投入した「ソナタハイブリッド」「K5ハイブリッド」は技術面で高い評価を得ている。

両社のHVの販売台数は、09年が6312台、11年が3万4863台、12年が5万2590台。11年と12年は世界3位だったが、13年は米フォードにその座を奪われていた。（翻訳・編集/柳川）