夏が来たら、“喉 ”が思い出す。貴州のこの潤い、この赤い色

Record China    2006年6月27日(火) 11時30分

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阿栗のヤマモモを食べる苗族(ミャオ族)の女性たち

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2006年6月24日、貴陽市阿栗(きようし・あり)村の「阿栗ヤマモモ」が、今年の発売を開始した。阿栗村は貴陽市の東郊外に位置し、この"阿栗のヤマモモ"は、貴州省の最も有名な果物のブランドの1つだ。“阿栗のヤマモモ”の外観は濃い赤色を呈していて、果汁はバランスのとれた、絶妙の味わいである。甘味の強さもほどよく、酸味もライトで、市民たちの夏の喉を潤す定番の果実として、大きな人気を博している。この時期、重慶成都、昆明、西安などで直販されている。

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