ソウル市長「中国人観光客が消えたソウルは寂しい!」と猛烈アピール=中国ネット「お金がほしい時だけ…」「自分は日本に行って温泉につかりたい」

Record China    2015年7月18日(土) 6時21分

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17日、韓国の観光業界が中国人観光客の激減に頭を悩ませる中、韓国観光公社、アシアナ航空などが招いた中国の旅行会社関係者ら約200人がこのほど韓国を訪れた。写真はソウルの繁華街・明洞。

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2015年7月17日、韓国の観光業界が中国人観光客の激減に頭を悩ませる中、韓国観光公社、アシアナ航空などが招いた中国の旅行会社関係者ら約200人がこのほど韓国を訪れた。

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16日にガイド役を務めた朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は一行を明洞エリアに案内し、「中東呼吸器症候群(MERS)によってソウルの経済は大きなダメージを受けた。そして、中国人観光客の重要性をさらに実感した」と発言。たどたどしい中国語で「中国人観光客が消えたソウルは寂しい」とアピールした。

市長のこの訴えに対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「命をかけて来いとでも?」

「まだまだ長生きしたいのに…」

「うっかり韓国に行ってMERSに感染したら大変。帰国後に隔離されてしまう」

「お金がほしい時だけ中国人を当てにしてる!寂しい?結構なことじゃないか」

「今になって中国人の大切さが分かったのか」

「中国人の消費力のすごさは誰もが知っている。韓国人の頭にあるのは中国人の持っているお金だけ。心の中ではやっぱり中国を見下している」

「差別ではないが、本当にMERSは恐怖。今だって韓国人に出会うとドキドキする」

「中国人観光客を呼ぶ前に、韓国人のMERS治療のために中国が使った医療費を返せ」

「自分は日本に行って温泉につかりたい…」(翻訳・編集/野谷

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