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2007年9月、中国の学校でも夏休みが終わり、新学期が始まった。心機一転学業に専念して欲しいという親の願いと裏腹に、“夏休み中の過ち”に青ざめている子供たちが少なくない。写真は広東省東莞市の病院。
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2007年9月、中国の学校でも夏休みが終わり、新学期が始まった。ところが心機一転学業に専念して欲しいという親の願いと裏腹に、“夏休み中の過ち”に青ざめている子供たちが少なくないという。
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広東省東莞市のある産婦人科医によると、夏休みが明けてから病院を訪れる子供の数が一気に増えたという。そのほとんどが、楽しい夏休みを過ごした後生理が来ないことに気づき、青ざめて病院に駆け込んで来た子供たちで、おおよそ半分が高校生だという。
専門家は堕胎には危険が伴うとして、正しい性知識を身につけ、過ちを犯さないようにと提言している。(翻訳・編集/KT)