「竹島は朝鮮のもの」と記した日本の古地図見つかる=韓国ネット「日本人に見せてあげて!」「そんな地図は何の証拠にもならない」

Record China    2015年7月17日(金) 10時3分

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17日、韓国メディアによると、竹島(韓国名:独島)を朝鮮領と記した江戸時代の日本の古地図が発見された。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2015年7月17日、韓国・朝鮮日報によると、竹島(韓国名:独島)を朝鮮領と記した江戸時代の(19世紀初め)日本の古地図が発見された。当時の日本が竹島を「朝鮮の領土」と認識していたことを示す決定的な物証になるとみられている。

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地図は「大三国之図」との名前で、18世紀の日本の儒学者・地理学者だった林子平が作成したもの。鬱陵島と竹島を当時の日本の名称である「竹嶋」「松嶋」と表記し、韓国領に位置付けている。また、下側には「朝鮮のもの(朝鮮ノ持之)」との解説が付けられている。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「やっぱり歴史は歪曲(わいきょく)できない」

「韓国人は全員、独島が韓国領だということを知っている。日本人に見せてあげて」

「安倍首相は見ているか?」

「証拠はたくさんあるのに、なぜ領土問題を解決できないのか教えてほしい」

「決定的な証拠があるのに、日本政府は認めない。なぜか?韓国政府が無能過ぎるから!」

「子供たちにうそを教えなければならない日本の教師は大変だね」

「独島は朝鮮の土地だった。韓国の土地ではない。同じように考えると、日本の植民地だった韓国は日本の土地になる。そのような地図は何の証拠にもならない。国力と金が歴史を作るんだよ」

「どうして独島を韓国のものにしたいの?日本に高額で売った方がいい。その方が国民のためになる」

「松嶋が独島だという証拠はあるのか?」(翻訳・編集/堂本

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