ファン・ビンビン、東京でデートした元カレと映画で恋人役、記者会見で「過去」を堂々暴露―北京市

2007年9月16日、映画「生之歓歌」が北京でクランクインし、発表記者会見に主演のファン・ビンビン（范冰冰）とワン・シュエビン（王学兵）が顔を見せた。

【その他の写真】

ビンビンとシュエビンは昨年2月に東京旅行をキャッチされ、その後は破局が伝えられた「元恋人」関係。今回、新たに恋人役を演じることについて、2人に気まずい雰囲気はないのか質問されると、ビンビンは「私たちはプロの俳優。何とも思わない」と答え、「以前は恋人同士だったけど、今の彼は世界一の親友よ」と、過去の交際を、公の場で初めて認めた。

クランクイン当日はビンビンの26歳のバースデーで、会見会場ではスタッフから大きなケーキが贈られた。シュエビンは「忙しくて買う時間が無かった」と、プレゼントを用意していなかったのだが、ビンビンは「彼は毎年、この繰り返しよ！」と、元恋人をからかうように話していた。（翻訳・編集/Mathilda）