「“小皇帝”に電球交換の仕方教えます」、高校の必修課程に技術家庭科―浙江省

Record China    2007年9月18日(火) 8時23分

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2007年9月、浙江省の高校ではこの新学期から、技術家庭科にあたる「通用技術科」を2年生の必修科目に加えた。過保護に育てられ、電球の交換すらできない子供たちが増えているためだという。

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2007年9月、中国の青年報が伝えたところによると、浙江省の高校ではこの新学期から、技術家庭科にあたる「通用技術科」を2年生の必修科目に新たに加えた。

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浙江省教育庁の管光海氏によると、この「通用技術科」は簡単にいうと「電球が切れたら交換する、タイヤの空気が抜けたら入れる」といった生活技術を伝授する授業。一人っ子政策による少子化で、親が至れり尽くせりの“小皇帝” たちに身の回りのことは自分で、と教えるのが目的だ。

同庁は、各高校あたり15万元(240万円)の予算を投じ、電気水道完備の特別教室を準備。生徒たちにここで簡単な椅子や引き出しなどの作品を作らせたり、創造力を養う授業もあるという。

保護者の反応は、「今の子供は勉強以外なにひとつ自分ではできないから賛成」「子供の負担になるから反対」と賛否両論だが、生徒たちには新鮮なのか、「面白い授業!」と大歓迎している。(翻訳・編集/本郷智子)

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