2015年7月13日、日本メディアの報道によると、12日午後、JR東京駅に男の声で、新幹線の爆弾を仕掛けたという内容の脅迫電話がかかったことが分かった。

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警視庁によると、JR東京駅に12日午後、男の声で「新幹線に爆弾を仕掛けた。明日の午後までに爆発させる」という内容の脅迫電話があった。警視庁とJR東海は駅構内や新幹線の車内を捜索したが、爆発物は見つからなかった。警視庁は威力業務妨害の疑いで捜査を進めているという。

日本のニュースを扱う英語のニュースサイトでも報じられたこのニュースに、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「犯人が自分の携帯から脅迫電話をかけるというバカなことをしていればいいね」

「どの電話からかけていようが、追跡可能だ。公衆電話だったとしても、指紋がついているはずだしね」

「また、おかしい人間が出てきた」

「ほかに何も夢見ることのない愚かな人間だ！」

「日本がテロリストのターゲットにならないよう願っているよ」（翻訳・編集/蘆田）