台湾の日本食レストランに「中国人客お断り」の張り紙!=「日本人の店なら不思議はない」「店にも客を選ぶ権利はある」―中国ネット

Record China    2015年7月12日(日) 6時20分

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10日、台湾・高雄の日本食レストランの張り紙が、中国のネット上で話題になっている。資料写真。

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2015年7月10日、台湾・高雄の日本食レストランの張り紙が、中国のネット上で話題になっている。

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中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の書き込みによると、台湾の「壱番堂」という日本食レストランで次のような注意書きがあったという。

「この店の料理人は日本人なので、マナーを重視しています。以下。

※食べ物の持ち込み厳禁。当店のもの以外のごみは持ち 帰ってください。

※注文が入ってから作りますので、混雑時には15〜20分お待ちいただきます。

※座席数が少ないため、注文は1人60台湾ドル(約240円)以上とさせていただきます。(子どもは除く)

最近、中国本土の客に不快な行為があったので、本土客はお断りさせていただきます」

この注意書きに、中国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「こんな店、人気が出るわけない。日本のイヌめ」

「差別だ!台湾ボイコット、日本ボイコット」

「日本人の店だもん。不思議じゃない」

「店長もずいぶん考え方が狭いな。“中国人客”と何が違うんだ?」

「どうやって本土からの客って見分けるの?」

「文明的な旅行の重要性」

「中国人はどこに行っても歓迎されない」

「支持する!日本大好き」

「旅行でガイドがずっと日本を恨んでいると言ってた。でも、なぜ恨んでるかは説明できなかった。大卒でこの程度の頭」

「客に店を選ぶ権利があるように、店主には客を選ぶ権利がある。中国人観光客は世界中で金を使う割には歓迎されていない原因を反省すべき」(翻訳・編集/北田

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