NTTドコモと静岡・山梨両県、富士山で外国人観光客向けに無料Wi−Fiサービスを開始=欧米ネットは賛否両論

Record China    2015年7月11日(土) 18時40分

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10日、AP通信によると、NTTドコモは10 日から富士山頂で、スマートフォンなどで無料Wi−Fi(ワイファイ)サービスを開始した。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は富士山。

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2015年7月10日、AP通信によると、NTTドコモは10 日から富士山頂で、スマートフォンなどで無料Wi−Fi(ワイファイ)サービスを開始した。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

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NTTドコモと静岡・山梨両県は10日、海外からの観光客を富士山にさらに呼び込もうと、山頂など8カ所での無料Wi−Fiサービスを開始した。日本では2020年の東京五輪に向けて、空港や駅などでも無料Wi−Fiサービスを増やしていると伝えている。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「無料Wi−Fiか。でもトイレ使用料はまだ200円なのか?」

「住宅地やビジネス街、観光地などにもっと無料Wi−Fiが増えるといいな」

「神戸の街中や観光地には増えてきたよ」

「やれやれ。友達や家族で一緒に出かけても、お互いを無視して(スマートフォンなどの)メッセージを確認するようになって、友達や家族で出かけてもお互いを無視する場所がまた増えたな」

「ばかげていると思う。手元の画面に見入っていてお互いを無視しているような“スマートフォン・ゾンビ”がたくさんいるというのに。ネットなどで写真を共有したいのなら、下山してからすればいい」(翻訳・編集/蘆田)



   

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