旅客機が着陸失敗、88人が死亡。乗客に日本人、中国人は確認されず―タイ・プーケット

Record China    2007年9月17日(月) 10時23分

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2007年9月16日、タイ・プーケット国際空港で、旅客機が滑走路をオーバーランし、壁に衝突、炎上した。88人の死亡が確認されたが、乗員・乗客に日本人、中国人はいないもようだ。写真はプーケットの風景。

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2007年9月16日、タイ南部プーケット県のプーケット国際空港で、格安運賃航空会社・ワントゥーゴーの旅客機MD82型機が滑走路をオーバーランし、壁に衝突、炎上した。乗員7人、乗客123人のうち88人の死亡が確認、42人が重軽傷を負った。

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同日、中国駐ソンクラー県領事館の呉仰禹(ウー・ヤンユー)総領事は新華社の取材に答え、同機の乗客に中国人は確認されていないと答えた。報道によると、同機の乗客はタイ人、英国人、オーストラリア人などで日本人、中国人はいないもようだという。

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