日本大使「『強制労働』の解釈はささいなこと」、韓国大使「すでに合意した」、米国で舌戦=韓国ネット「うそと欺瞞の日本」「韓国外交の限界」

Record China    2015年7月10日(金) 11時53分

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9日、韓国・聯合ニュースは、ユネスコの世界遺産登録に伴う対応をめぐり、米国に駐在する日本と韓国の大使が公開の席上で激しい舌戦を繰り広げたと伝えた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。写真は軍艦島。

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2015年7月9日、韓国・聯合ニュースは、明治日本の産業革命遺産のユネスコ世界遺産登録に伴う対応をめぐり、米ワシントンDCに駐在する日本と韓国の大使が公開の席上で激しい舌戦を繰り広げたと伝えた。

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8日(現地時間)、米国のヘリテージ財団で開かれたセミナー「大使の対話」で、佐々江賢一郎駐米日本大使と安豪栄(アン・ホヨン)駐米韓国大使が日本産業革命施設のユネスコ世界遺産登録をめぐって舌戦を展開した。佐々江大使は、「日韓が合意に至り、日本の文化遺産が登録されたことが重要なのであって、その他のことはささいなことである」と述べた。「ささいなこと」とは、「強制労働(forced to work)」の解釈についてのことだとみられる。これに対し、安大使は「最も重要なことは、すべてが(合意)文章に記載されているという事実」とし、「今後、両国が合意したこと(強制労働の認定など)をどのように実施するかが重要だ」と反論した。

記事は、「佐々江大使が言及した『他のもの』には、強制労働論争が含まれているものと解釈される。つまり、日本は当初は朝鮮人の強制労働の事実を認めたが、今後、日本国内でこれを覆し、議論を適当にごまかそうとする意図があるとみられる」と批判的に報じた。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。

「ドイツはすべてを認めて謝罪したが、日本は首相が代わるたびに過去を隠し、うそと欺瞞(ぎまん)を続けている。自分たちの恥ずかしい部分を徹底的に隠そうとする」

「駐米大使は必ず日本が約束を履行するように確実に成果を出してくれ。強制徴用はささいなことではない」

「日本大使の言葉でも分かる。日本人の企みにだまされたことも知らずに、韓国政府は自画自賛している。いつまでやられ続けるんだ」

「いまさら大使が発言しても意味はない。韓国はユネスコ世界文化遺産の登録委員会で、日本の強制労働施設登録に賛成票を投じた。これが韓国外交力の限界であり、親日外交の産物だ」

「全世界が韓国の外交を見透かしてしまったようだ。初めだけ青筋を立てて騒ぎ立てるが、その後は世論が下火になると適当に流すスタイルであることをね」

「中国だったら、韓国のようにしただろうか?韓国政府は国民にするように日本にも厳しく対応してくれ!」

「これまで強制労働者や慰安婦など、数多くの人々の苦しみを無視して、日韓国交正常化を行った。今さら私たちが騒いでも、国際法上は何ら欠陥がない。これが、独裁政治の痛みであり、苦痛である。これが、今再び繰り返されている。独裁者の娘(朴槿恵大統領)によって」

「強制労働の件は、朴正煕(パク・チョンヒ)が日本と国交正常化したときに植民地時代の賠償金を受け取って終わった話だ」(翻訳・編集/三田)

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