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6日、韓国紙・朝鮮日報は、アーチェリー女子デンマーク代表マヤ・イェオ選手について、「韓国アーチェリーのDNAを有している」と報じた。写真はアーチェリー。
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2015年7月6日、韓国紙・朝鮮日報は、アーチェリー女子デンマーク代表マヤ・イェオ選手について、「韓国アーチェリーのDNAを有している」と報じた。7日付で環球時報が伝えた。
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イェオ選手は8歳からアーチェリーを初めた。デンマーク代表は毎年、アーチェリー強豪国の韓国にキャンプに訪れ、イェオ選手は韓国男子選手の指導を受けている。当時、世界ランキングで10〜20位だったが、韓国で指導を受けるようになってからみるみる上達。13年にトルコで行われた世界選手権では、韓国選手を次々に下して金メダルを獲得した。
イェオ選手は13年から韓国忠清北道の中源大学で韓国語を学んでいる。チームメートの練習を見ている時は、韓国語を話すことが多い。世界ランキング7位の彼女は、現在出場している光州ユニバーシアードで優勝が狙える位置におり、「韓国でアーチェリーを学んだことが、私を一変させた」と語っているという。(翻訳・編集/北田)
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