デンマーク代表マヤ・イェオは、韓国アーチェリーのDNAを有している―韓国紙

Record China    
facebook X mail url copy

拡大

6日、韓国紙・朝鮮日報は、アーチェリー女子デンマーク代表マヤ・イェオ選手について、「韓国アーチェリーのDNAを有している」と報じた。写真はアーチェリー。

(1 / 2 枚)

2015年7月6日、韓国紙・朝鮮日報は、アーチェリー女子デンマーク代表マヤ・イェオ選手について、「韓国アーチェリーのDNAを有している」と報じた。7日付で環球時報が伝えた。

その他の写真

イェオ選手は8歳からアーチェリーを初めた。デンマーク代表は毎年、アーチェリー強豪国の韓国にキャンプに訪れ、イェオ選手は韓国男子選手の指導を受けている。当時、世界ランキングで10〜20位だったが、韓国で指導を受けるようになってからみるみる上達。13年にトルコで行われた世界選手権では、韓国選手を次々に下して金メダルを獲得した。

イェオ選手は13年から韓国忠清北道の中源大学で韓国語を学んでいる。チームメートの練習を見ている時は、韓国語を話すことが多い。世界ランキング7位の彼女は、現在出場している光州ユニバーシアードで優勝が狙える位置におり、「韓国でアーチェリーを学んだことが、私を一変させた」と語っているという。(翻訳・編集/北田



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携