日本が中国けん制、東南アジア地域に7500億円を支援=韓国ネット「日本を嫌う国は世界で3カ国だけ」「金が有り余ってるなら賠償金を払え!」

Record China    2015年7月7日(火) 5時17分

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6日、韓国メディアによると、安倍首相が中国をけん制する目的で、東南アジアのメコン川地域5カ国への大々的な経済支援に乗り出した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はバンコク。

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2015年7月6日、韓国・ニューシスによると、安倍晋三首相が中国をけん制する目的で、東南アジアのメコン川地域5カ国への大々的な経済支援に乗り出した。

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安倍首相は4日、東京都内で開かれた「第7回日本・メコン川地域諸国首脳会議」に出席。「メコン川地域の平和と安定は日本にとってとても重要なもの。メコン地域の平和と安定に協力したい」と述べ、今後3年間で同地域に7500億円規模のODA(政府開発援助)を行う考えを明らかにした。アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立を主導するなど、アジア地域で影響力を強めている中国を牽制する狙いがあるという分析が出ている。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「世界の人々が大好きな日本。日本を嫌う国は3カ国だけ。北朝鮮、韓国、中国!」

「朴大統領も自国の利益のために動け」

「すぐに東南アジアの国々が『中国は嫌い、日本が大好き』と言うようになるだろうね」

「ずる賢い安倍首相。今度は何を企んでいるんだ?」

「安倍首相の考えが読めない」

「一見、良いことをしているように見えるが、結局損をするのは支出を負担しなければならない日本国民だ」

「過去の日本の行いを考えると、被害国は10兆円もらっても足りないくらいだ」

「そんなに金が有り余っているのか?だったら戦争の被害国に賠償金でも払え!」(翻訳・編集/堂本

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