中華台北の名称が使用できなければAIIBには参加しない!台湾総統の主張に「誰も参加を頼んでない」「台湾の指導者は幼稚」―中国ネット

Record China    2015年7月6日(月) 10時51分

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4日、中国ネットの掲示板に「中華台北の名称が使用できなければAIIBには参加しない」と題するスレッドが立った。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は馬英九総統。

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2015年7月4日、中国ネットの掲示板に「中華台北の名称が使用できなければAIIBには参加しない」と題するスレッドが立った。

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スレ主は、台湾の馬英九総統が台湾のテレビ番組に出演した際、アジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加について、「中国台北の名称での加入は望まない。これははっきりと中国に伝えてある。中華台北の名称で加入できないのなら、参加はしない」と語ったことを紹介した。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「だったら参加しなければいい」

「誰も台湾の参加を頼んでいない」

「誰も台湾を招待していないよね」

「まるで誰かが台湾の参加をお願いしているかのような言い方だな」

「なんだか台湾がいなかったらAIIBはやっていけないかのような感じだな」

「なんか台湾の指導者って幼稚な感じがする」

「名前があれば金は要らないのか。骨のあるやつだな」

「少しは気骨があるようだな。でもこっちに来るな」

「台湾は中国大陸以外に対してはおとなしいのにな」

「存在感をアピールしているんですね」

「もしも中華台北の名前で加入させたら、中国政府は大ばか者だ」

「でも最後には中華台北の名前で加入すると思うな」

「なんで中華民国の名前を堅持しないんだ?」

「馬英九総統はわざとこうしているんだろ。次は民進党が政権を取る可能性が高いから」(翻訳・編集/山中)

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