安倍首相に秘策あり?!軍事パレード翌日に訪中か=中国人の反応は?―中国

Record China    2015年7月4日(土) 15時6分

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3日、参考消息網は記事「安倍首相の訪中、軍事パレード翌日の可能性も―日本メディア」を掲載した。9月4日、抗日戦争勝利記念日翌日の訪中という異例のシナリオも考えられるという。

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2015年7月3日、参考消息網は記事「安倍首相の訪中、軍事パレード翌日の可能性も―日本メディア」を掲載した。

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日本メディアは先日、安倍首相の電撃訪中説を報じた。今夏発表予定の安倍首相談話が注目されているが、日本側は閣議決定しないこと、8月15日以前に発表することを条件に中国の反発を和らげようとしている。また中国は9月3日の抗日戦争勝利記念日に軍事パレードを予定しているが、その翌日に安倍首相が中国を訪問するという異例のシナリオもありえるという。中国の反日ムードを緩和し、日本の未来志向の姿勢を打ち出せるという考えだ。

このニュースを中国人はいかに受け止めたのだろうか。

「安倍という名の日本鬼子をぶっつぶせ。訪中を許すな」

「スナイパーの準備まだですか〜」

「安倍が9月3日の軍事パレードに参加しなければ罪を逃れたことになる。のうのうと翌日に姿を見せるなど中国人の先祖を侮辱するようなもの。生かして返せば中国人の恥だ」

「関係を改善したいと思っているのは誰なんだろう?譲れない一線と原則はないのかね」

「安倍のようなケダモノがちゃんと反省するまでに首脳会談するなんてことがあっていいはずがない。もし実現したら、来たるべき日中戦争で私は戦わない」

「中国の売国奴たちは大喜びだろうな。日本のパパがやってくるんだから」

「問題は安倍首相だけにあるんじゃない。次の首相になっても同じだよ。結局中国が強くならなければ、日本が心から謝罪することはないだろう」

「中国人には気骨がない。日本は中国と戦う準備を続けているし、歴史的な恨みもあるってのに、中国に招待するってんだからな」

「永続的な日中友好を期待するよ。騒いでもつまらないだけ。戦ったら勝者はない」(翻訳・編集/増田聡太郎

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