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韓国人元教授に懲役刑、米大学でエイズワクチンの研究結果を操作=「ここ20年で最悪のねつ造事件」―中国メディア

配信日時:2015年7月3日(金) 19時42分
韓国人元教授に懲役刑、米大学でエイズワクチンの研究結果を操作=「ここ20年で最悪のねつ造事件」―中国メディア
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3日、中国新聞網によると、AP通信は1日、米国の連邦裁判所がアイオワ州立大学生物医学科の元教授ハン・ドンピョ被告に対し、懲役4年6カ月、受け取った720万ドルの返還命令を下したと伝えた。資料写真。
2015年7月3日、中国新聞網によると、AP通信は1日(現地時間)、米国の連邦裁判所がアイオワ州立大学生物医学科の元教授ハン・ドンピョ被告に対し、懲役4年6カ月、受け取った750万ドル(約9億2000万円)の返還命令を下したと伝えた。

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報道によると、ハン被告は同大学で自らのエイズ研究の研究結果を操作するため、故意にウサギの血液に人間の血液を混入した。この研究結果によって、米国国立衛生研究所(NIH)からおよそ1900万ドル(約23億円)の研究費を受け取っていた。NIHの関係者は「この20年で最もひどい研究結果のねつ造事件である」と指摘した。

ハン被告は、それ以前にも別の研究でNIHから研究費を受け取っていたが、2013年1月にウサギの血に人間の抗体が混じっていることが発覚。NIHが調査に乗り出し、ハン被告は最終的に研究結果の操作を認めた。ハン被告は同年に大学を去り、3年間の研究資格停止処分を受けた。しかし、同州のチャールズ上院議員から処分が軽いのではないかという指摘があり、その後、米連邦検察が起訴した。(翻訳・編集/北田
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