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台湾爆発事故、日本からの支援に「ありがとう」の声続々、「心でつながってる」と日本ネット

配信日時:2015年7月4日(土) 21時45分
台湾爆発事故、日本からの支援に「ありがとう」の声続々、「心でつながってる」と日本ネット
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死傷者が500人以上にもなった台湾・新北市のレジャー施設「八仙水上楽園」の爆発事故で、日本からの支援の手が相次いで差し伸べられた。台湾側からは感謝の声が集まり、日本側とエールを交換している。写真は台湾。
2015年7月4日、台湾メディアによると、死傷者が500人以上にもなった新北市のレジャー施設「八仙水上楽園」の爆発事故で、日本から治療用ガーゼや人工皮膚の提供など支援の手が差し伸べられた。台湾のネットユーザーは「日本の助け合いの精神に感謝」などの声を上げ、日本のネットユーザーも「台湾と日本は心でつながってるよ」などと応じている。

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台湾・蘋果日報は事故を受け、台湾民進党の林淑芬(リン・シューフェン)議員も仲介で日本の富士システムズの川口洋一郎社長が自社製のシリコンガーゼ「トレックス」を贈った、と報じた。

林氏によると、「トレックス」は元々、台湾でも代理店を通じて販売されていたが、価格が高く、医療現場での使用も多くなかったことから輸入をやめ、輸入許可証もなかった。富士システムズの申し出を受けた代理店が林氏に連絡し、林氏が衛生福利部に連絡したところ、特別に輸入が許可されたという。

さらに、台湾メディアETtodayによると、日本は被災者に上限なく人工皮膚を提供することを決め、2日には日本医師会と国際医療団体が派遣した2人の日本人医師が台湾に到着した。今後、10人の医師と40人の看護師も派遣する予定だ。また、臨床実験段階の組織培養設備を供与するほか、1床数百万円のやけど患者の痛みを和らげるベッドを5つの医療機関に各10床ずつ提供する。

こうした報道に、台湾のネットユーザーは
「日本の助け合いの精神に感謝。深く感動しています」
「なんてことだろう。感動した。私たちは絶対にこのことを心に刻んでおこう」
「恩を感じます。ありがとうございます」
「ありがとう日本、あなたたちを愛してる」
「お互いに助け合える、こうした隣国があって本当に良かった」
「日本と台湾はやっぱり兄弟国」
などのコメントを多く寄せた。

その一方で
「こういう時、いつも『中台は一つ』とか言っている中国人はどこへ消えるんだろうね」
「ありがとう、日本の友人。私たちは忘れない。それに引き換え、『みんな中国人』と言っているお隣さんは…」
「どこかの誰かは中国をあがめ、日本を恨むよう扇動しているが、中国企業は何かしてくれたのか?」
などの書き込みも目立った。

台湾からの謝意が伝わると、日本ネットユーザーは
「台湾と日本は心でつながってるよ! 本当の家族だよ 。いつもありがとう…台湾のみんな! 」
「台湾も日本も地震が多いので今後も助け合いたいですね」
「これからもお互い力を合わせて頑張っていきましょう」
「いい会社だな、こういう企業を応援したいよ」
などと反応。

しかし、どうしてももう一つの隣国が気になるらしく
「台湾に兄弟と言われると嫌な気持ちしないなぁ…どっかの半島とは大違いだ」
「これだよね。反日国に融通するより、親日国の力になろう」
「台湾と韓国 。天国と地獄みたいなもの」
などの指摘も少なくなかった。(編集/KU)
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