ロッテのチョコから基準の6倍の細菌、韓国で回収騒ぎに=韓国ネット「韓国用に細菌を入れるとは、さすが日本企業」「韓国をばかにしてるのか?」

Record China    2015年7月2日(木) 22時17分

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2日、韓国で販売されているロッテ製菓の「ガーナチョコバー」から基準の6倍に当たる細菌が見つかり、該当の全商品が回収されることになった。これについて、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真はソウルのロッテマート。

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2015年7月2日、韓国・アジア経済によると、韓国で販売されているロッテ製菓の「ガーナチョコバー(ピーナッツ)」から基準の6倍に当たる細菌が見つかり、該当の全商品が回収されることになった。

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韓国食品医薬品安全庁は、ロッテ製菓の「ガーナチョコバー」から基準値の6倍の細菌が発見されたことを受け、工場のある梁山市を通じ、該当商品の回収に乗り出した。回収量は4月16日製造分の2800箱。この問題についてロッテの関係者は「輸送中の湿度や温度の問題」と説明し、「自主的に行った3回の細菌検査では、基準を超える細菌は検出されなかった」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「ロッテはそんなものだろう」

「さすが期待を裏切らないロッテ」

「またロッテか?この日本企業は、韓国でなりふり構わぬやり方だ。日本では法律もきちんと守って衛生管理もしてるというのに、韓国をばかにしてるのか?」

「日本のガーナチョコとは成分が違うというけど、韓国用には細菌を入れてたのか。さすが日本企業」

「日本では模範的優良企業、韓国では最悪の大企業」

「韓国のお菓子より、放射能が入ってそうな日本産の方が安全かとも思える」

「良心のない企業は日本に帰れ」

「不良食品は、拘束捜査が原則じゃないのか?」

「こういう食べ物の問題が出たとき、企業の答えはいつも同じ。輸送中に問題が起こった、つまり、製造上は問題がないと主張する」

「さっき所長が食べてたけど(笑)」

「いつも買って食べてたのに…、だから毎日下痢してたのか」(翻訳・編集/和氣)

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