2015年7月2日、韓国・OSENによると、カナダで行われているサッカー女子ワールドカップ（W杯）準決勝で、日本代表（なでしこジャパン）がイングランドに2−1で勝利し、2大会連続で決勝進出を決めた。

【その他の写真】

日本は前半33分に宮間のPK（ペナルティーキック）で先制に成功するが、前半終了直前に大儀見が相手を倒したとの判定でPKを献上。これを決められ苦しい展開となった。しかし、後半ロスタイムに相手DFがまさかのオウンゴール。日本は2−1で勝利し、2大会連続の決勝進出を決めた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本はやっぱりうまい！前回大会のチャンピオンらしい素晴らしい試合だった」

「日本の女子サッカーはすごい！決勝も応援する」

「心からうれしく思う。同じアジア人として誇らしい」

「日本にはかわいい選手がたくさんいてうらやましい」

「日本は嫌いだが、客観的に見ると日本は優勝にふさわしい」

「本当にうらやましい。韓国は惜しくも敗退してしまったけど、日本が優勝してアジアのレベルを高めてくれ！」

「日本はやっぱりサッカー強国！」

「かっこいい。今後、W杯の時に日本が『優勝するために来た』と言ったら、笑わずに拍手を送ってあげる…。必ず優勝して！」

「韓国と環境や体格は似ているのに、なんでこんなにも違うんだ？」

「良い知らせだ！韓国は日本を見て育つからね。必ず優勝してほしい」（翻訳・編集/堂本）