2015年6月28日、カナダで行われたサッカー女子ワールドカップ（W杯）準々決勝で、日本がオーストラリアに1−0で勝ち、ベスト4に進出した。韓国・マイデイリーが伝えた。

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日本は6対4のボール占有率で試合をリードし、オーストラリアを攻略したが、オーストラリアの厚い守備に阻まれ無得点で前半を終えた。後半にも流れは大きく変わらず、日本は何度もオーストラリアゴールにシュートを試みたが、得点には結びつかなかった。0−0で終わるとみられた試合は後半42分に岩渕真奈の劇的な決勝ゴールがさく裂し、日本側に大きく傾いた。敗北の危機に立たされたオーストラリアは一歩遅れて反撃に出たが、日本は残りの時間をうまく防ぎ、1−0の勝利で試合を終えた。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「日本は男子サッカーよりも女子サッカーにもっと投資するべきだ」

「日本は女子サッカーに集中した方がいいんじゃないか」

「女子サッカーもテレビ中継をもっとして欲しい。試合を見たい」

「やはりアジア最強だ。優勝まで行ってほしい」

「日本の女子サッカーは本当に王様だな」

「日本頑張れ、優勝しろよ」

「日本の女子サッカーの実力は本当に認めなければね。アジアサッカーの自尊心回復のために必ず優勝してほしい」

「男子、女子ともに今は日本がアジア最強だな。韓国サッカーはダサイ。組織的で洗練されたサッカーをする日本。粗悪で考えのない韓国サッカーは日本サッカーから多くのことを学ばなければならない」

「やはり球技を楽しむことを知っている文化の中で、楽しみながら所属チームのリーグでの試合を通じて経験を積む国が技術も上達するし、強くなるんだな。韓国のように闘志だけでは勝てない」（翻訳・編集/三田）