2015年6月22日、韓国・聯合ニュースによると、スウェーデンの家具大手IKEAが韓国で販売する家具の平均価格が他の国に比べて高いことが分かった。

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コンシューマーリサーチによると、日本、米国、ドイツ、韓国のイケアサイトで販売されているソファーや収納用品など126の家具の価格を分析した結果、韓国の平均価格は他の3カ国よりも15〜20％高いことが分かった。価格差が最も大きい商品はソファーで、米国では22万ウォン（約2万4600円）で売られている商品が、韓国では2倍以上の47万ウォン（約5万2500円）で売られていた。

これについて、韓国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「イケアだけじゃない。韓国にある輸入ブランド店の50％以上が他の国よりも高く販売している。韓国人は世界中のカモだから！」

「流行に流されやすい韓国人。世界では『大々的に広報すればどんなに高くても売れる』と評判だ」

「韓国国民をカモにする手法は韓国企業が教えてあげたんでしょ？」

「イケアよりもサムスンや現代自動車を責めるべき。韓国企業は国民をばかにし過ぎだ！」

「売れなければ価格を下げるだろうが、韓国製品より安いらしい。これは重大な問題ではないか？韓国国民はいつでも詐欺のターゲット」

「15〜20％なら良い方じゃない？サムスンは30〜50％高く売っているよ」

「韓国企業ですら韓国国民をカモにしている。日本で売られている韓国のお菓子を見て衝撃を受けた。安いだけでなく、量も多かった！」

「国民意識の改善が急がれる」（翻訳・編集/堂本）