ジェイ・チョウの「兵役逃れ」疑惑に決着!地検が不起訴処分を発表―台湾

Record China    2007年9月11日(火) 19時15分

拡大

2007年9月、ジェイ・チョウの「兵役逃れ」疑惑に対し、台北地検署はこのほど「硬直性脊椎炎が実際に確認された」として、不起訴処分を決定した。

(1 / 4 枚)

2007年9月11日、以前からささやかれていたジェイ・チョウ(周杰倫)の「兵役逃れ」疑惑に対し、台北地検署はこのほど「硬直性脊椎炎が実際に確認された」として、不起訴処分を決定した。

その他の写真

台湾メディアによると、ジェイは高校生の時にバスケットボールで負傷し、「硬直性脊椎炎」と診断されたことが原因で1999年、兵役免除通知を受け取っている。しかし、ライブなどで派手なアクションやヌンチャクを振り回すなど、病人とは思えないパフォーマンスが見られ、「2000年のデビューに合わせてニセ病歴を作ったのでは?」という噂が、これまで何度も流れていた。

台北地検署が発表した書面の説明によると、ジェイは軍関連の医科大学「国防医科学院」管轄の「三軍総医院」で、1999年4月に「硬直性脊椎炎」の診断を受けた記録があり、兵役逃れに当たる「妨害兵役治罪条例」違反は適用されないという。「硬直性脊椎炎」はよほど深刻でない限り、少々のスポーツやトレーニングに支障はないとされている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携