2015年6月22日、韓国・ニューシスによると、米国のエド・ロイス下院外交委員長の「独島（日本名：竹島）は韓国領」発言が公式文書として残されることになった。

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米韓公共政策委員会（KAPAC）は20日、「ロイス委員長が先月、米国下院ビルで開かれた在米韓国人団体行事で、『独島は韓国領』などと発言したことを文書化し、韓国国会に伝達することにした」と明らかにした。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓国領であることを他の国に認めてもらわなければならないなんて悲しい」

「米国が韓国の島だと認めても、安倍首相の味方をし、日本に忠誠を尽くす朴大統領がいる限り、竹島という名前は消えない」

「米国も韓国領と認めているのに、なんで韓国政府は大きい声で領有権を主張できない？」

「ありがたいことだ。このような議員が韓国に少ないのはなぜ？」

「次の米委員長が『独島は日本の領土』と言ったら日本の土地になるの？本当に情けない」

「そんな大事な文書を親日議員のナ・ギョンウォン国会外交統一委員長に送るなんて、どんなコメディー？」

「日本はすぐにロビー活動を始めるだろうから気を付けて！」

「米国なしに日韓間の問題を解決させることはできないの？」

「同じセリフをオバマ大統領も言ってみろ。『日本は戦犯国なのに反省せずにいる』と言えば多くの韓国人に歓迎される」（翻訳・編集/堂本）