2015年6月22日、韓国・聯合ニュース（中国語電子版）によると、米国務省の責任者は21日、日韓国交正常化50周年を迎えるに当たり、日韓それぞれで行われる記念行事に、安倍晋三首相と朴槿恵（パク・クネ）大統領が出席することについて、「日韓関係の改善は、両国の平和と安定の促進に有利となるだけでなく、米国の利益にもなる」と述べた。

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日韓の外相は21日、東京都内で会談し、旧日本軍の従軍慰安婦問題や「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録をめぐり、意見を交換した。また日韓双方で個別に開く22日の式典に、安倍首相と朴大統領がそれぞれ参加することでも合意に達した。（翻訳・編集/柳川）