人の生き様をタマゴに…女教師の手業―山西省運城市

Record China    2007年9月10日(月) 18時29分

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8日、山西省運城市切り紙細工協会会員の程秀梅さんは現地で開催された「民間芸術展」に“彫卵”作品を出品した。

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2007年9月8日、山西省運城市切り紙細工協会会員の程秀梅さんは現地で開催された「民間芸術展」に“彫卵”作品を出品した。

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程秀梅さんは今年43歳で、中学校で生物を教えている。小さいころから絵を描くことが好きだったという程さんは、2004年にふとしたきっかけで、刀で卵に“人生”の彫刻を施すことを始めた。小さいころから身に着けた絵画の素養に加え、勤勉な程さんは、見事に“彫卵”をマスターした。

程さんは彫卵の時、一気に作品を仕上げるため、彫り上がった人物は皆一筆書のように生き生きとしている。現在、程さんは余暇を利用し、指導者、十大元帥、歴代皇帝、花鳥などの図、300点近くの作品を創り上げた。また、北京五輪を控え国内外の著名アスリートの作品も試みているという。(翻訳・編集/YO)



   

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