2015年6月19日、中国新聞網は韓国メディアの報道を引用し、韓国人の3割超が「幸せ」をひけらかしていると伝えた。

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韓国・中央日報とデータ分析企業の共同調査によると、調査協力者の33．9％がネットで自身の幸福を誇張したことがあると回答。「幸福を誇張」する理由については、「他人に負けたくない」が最多で53．8％だった。「自己満足」と「友人に心配をかけたくない」が続いた。

韓国の20代サラリーマンは、「SNSで友人の幸せな様子を目にし、つまらない生活を送っているのは自分だけではないのかと考える時があり、何かをひけらかしたいと思う時に自然と写真を投稿している」と語っている。（翻訳・編集/内山）