韓国保健当局「防疫システムに穴あり」5カ月前の指摘無視=韓国ネット「公務員は血税を使うだけ?」「マニュアルもないのにSARSは食い止めた」

Record China    2015年6月20日(土) 6時26分

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19日、韓国でMERSの感染が広がっているが、韓国保健当局には、新種の感染症対応に必要な指揮体系、マニュアルなどが整っていなかったことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

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2015年6月19日、韓国朝鮮日報によると、韓国で中東呼吸器症候群(MERS)の感染が広がっているが、韓国の保健当局には、新種の感染症対応に必要な指揮体系、マニュアルなどが整っていなかったことが分かった。

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昨年12月、韓国江原大学の産学協力団は、「新種感染症の大流行時における疾病管理本部の非常人力運営計画研究報告書」を、疾病管理本部に提出していた。報告は、政府の感染症危機管理については、段階こそ「注意」、「警戒」などに分けられているものの、実際の対応については段階別のマニュアルが定められていないなどの問題点を指摘している。また、管理本部職員の半数以上が、非常時の対応業務について「知らない」と答えていた。

今回のMERS拡大をめぐっては、初期の「防疫体制の空白」が決定的な悪化を招いたとされているが、報告の指摘が何ら改善されない無防備状態のままであったことが分かり、韓国のネットユーザーからは憤りのコメントが多数寄せられている。

「今回のことで、保健当局はいったい何をする機関なのか考えさせられた。これまでお金だけ使ってたのかな」

「こんな公務員たちに給料を払うなんて」

「まったく、頭が悪いんだったらせいぜい一生懸命やってよ」

「保健福祉省も疾病管理本部も、長官から全員罷免だ!それでこそ改革できる」

「マニュアルもなく体系も整ってないのに、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領のときはSARSをちゃんと食い止めた」

「現政権は何一つちゃんとできない。このまま権力を預けておいていいのか?」

「ここまで来たら、国民に隠すこともなくなるだろう」

「朴政権の無能が良く分かる」

「こんな状態で、なぜ誰も責任を取らないの?」

「国がだんだん後進国になって行く。公務員は血税を使うだけで仕事をしてないんだね」

「韓国はいつも『後の祭り』になる。もしエボラウイルスが入って来たら、そのときは後になっても何もできないだろう」(翻訳・編集/和氣)

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