韓国、19言語によるMERSホットラインを開通=在韓外国人に情報提供―韓国メディア

Record China    2015年6月17日(水) 12時32分

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16日、韓国・保健福祉部のMERS対策本部は在韓外国人に対し、MERSが疑われる症状が現れた際にはすみやかに関係機関に申し出るよう呼びかけるとともに、19言語によるMERSホットラインを設置した。資料写真。

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2015年6月16日、韓国・アジアトゥデイによると、韓国・保健福祉部の中東呼吸器症候群(MERS)対策本部は在韓外国人に対し、MERSが疑われる症状が現れた際にはすみやかに関係機関に申し出るよう呼びかけるとともに、19言語によるMERSホットラインを設置した。環球網が伝えた。

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保健福祉部は、MERSの拡散防止のため、隔離や患者の入院状況をリアルタイムで監視し、韓国で隔離、治療を受ける外国人に緊急の生活援助を行うとしている。

15日午後5時より、韓国法務部外国人総合サービスセンターは英語、フランス語、中国語、日本語、ロシア語など19言語でのMERS関連情報の提供を開始した。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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