華人・華僑対象の投資促進会、中西部、東北地区への投資呼びかけ―中国

Record China    2007年9月9日(日) 9時54分

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8日、福建省アモイ市で、海外華商中国投資推進会が開催された。席上、商務部の王超部長補佐は、中西部地区・東北地区への投資を特に歓迎し、中国経済の調和ある発展に貢献して欲しいとコメント。写真は王部長補佐。

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2007年9月8日、福建省アモイ市で、海外華商中国投資推進会が開催された。席上、商務部の王超(ワン・チャオ)部長補佐は、中西部地区・東北地区への投資を特に歓迎し、中国経済の調和ある発展に貢献してほしいとコメントした。

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2006年末時点で、中国の外資系企業数は60万社近く、累計投資額は7040億ドル(約84兆円)に上っている。今年1月から7月、外資の実際投資額は369億ドル(約4兆4300億円)と前年同期比12.9%の伸びを記録している。これら中国に投資する外資のうち、華人・華僑ら華商が占める割合はかなり大きい。

今年上半期、中西部地区への外資の投資は明らかに加速している。特に西部地区への外資の実際投資額は前年同期比52%の急激な伸びを示した。今回の投資推進会には23の国・地域、70の組織から450人が参加している。(翻訳・編集/KT)

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