2015年6月16日、韓国・聯合ニュースによると、世界の海洋健全度ランキングで、韓国が51位に選ばれた。

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海洋健全度指数は水産資源の食料供給や水質浄化機能、海岸保護などを評価し、数字化したもの。韓国の海洋水産開発院は同日、「国連が評価した韓国の海洋健全度指数は71点で、調査対象国236カ国のうち、51位となった」と明らかにした。世界の平均（67点）のほか、日本や（66点）中国（62点）よりも高かった。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「放射能に汚染された日本の海洋とそれしか差がないなんて…。50点は差がつくと思った」

「『東海』を『日本海』と呼んでいるからだ。『日本海』が汚れているとは良い知らせだね」

「やっと1つ日本に勝てることを見つけた！」

「日本は原発の汚染水流出問題が深刻だ。韓国の記者が日本と比較する記事を書くこと自体間違っている」

「本当にでたらめなランキング。韓国の海洋がどれだけひどい状態かは、ネットで検索すればすぐに分かる」

「海洋健全度は国民がどれほど安全かということを基準に評価したんだよね？セウォル号事件は反映されなかったようだ」（翻訳・編集/堂本）