韓国政府が中国人団体客のビザ費用免除を検討、「日本に不公平」と慎重姿勢も―韓国メディア

Record China    2015年6月17日(水) 21時6分

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14日、中東呼吸器症候群(MERS)の流行で海外からの観光客が激減している韓国では、少しでも観光客を増やすため、政府が中国人団体旅行客に対するビザ申請費用の一時的な免除を検討している。写真はソウルの免税店。

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2015年6月14日、韓国メディア・ソウル経済によると、中東呼吸器症候群(MERS)の流行で海外からの観光客が激減している韓国では、少しでも観光客を増やすため、政府が中国人団体旅行客に対するビザ申請費用の一時的な免除を検討している。15日付で環球時報(電子版)が伝えた。

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韓国の崔●煥(チェ・ギョンファン、●は日の下に火)副首相は14日、仁川国際空港で懇談会を開催した。アシアナ航空仁川空港支店の支店長は、マレーシア航空機墜落の後、マレーシア政府が外国人観光客のビザ申請費用を免除した例を挙げ、アジアの観光客集客のため、韓国政府もこの方法を考慮してもよいとの意見を述べた。

支店長は「MERS発生後、外国人観光客が韓国旅行を取り消すケースが増えている。以前は1日1万5000件のビザ申請件数があったが、現在は2400件しかない。市内の免税店の売上高も30%減少している。政府がこの政策を支持すれば、中国人観光客の誘致にプラスになるだろう」と語った。

これに対し、法務部の関係者は「考慮に値する」との見解を示した。一方、外交部の関係者は「中国人団体客に対してのみビザ申請費用を免除すれば、日本などその他の国に対して不公平になるため、実際の効果と公平性を考慮した後に決定する必要がある」と述べた。(翻訳・編集/秋田)

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