元慰安婦の損害賠償訴訟、日本政府側は出席せず=韓国ネットが批判「また同じことをするという意思表示」「来ないというより、来られないんだ」

Record China    2015年6月15日(月) 18時30分

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15日、韓国メディアによると、元慰安婦12人が日本政府に対し損害賠償を求めて起こした訴訟の調停期日が約2年ぶりに開かれたが、日本政府側は出席しなかった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はソウルの慰安婦像。

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2015年6月15日、韓国・聯合ニュースによると、元慰安婦12人が日本政府に対し損害賠償を求めて起こした訴訟の調停期日が約2年ぶりに開かれたが、日本政府側は出席しなかった。

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元慰安婦12人は2013年8月、日本植民地時代に日本政府に強制的に連行されたとして、1人当たり1億ウォン(約1100万円)を支払うよう求める訴訟を起こした。同日午後、ソウル中央地裁で開かれた調停期日は、元慰安婦側の弁護士だけが出席し、約15分間非公開で行われた。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「反省の見込みがない。国交を断絶してしまえ。日本語を見ただけでもイライラする」

「元慰安婦に謝罪や賠償ができないというのは、『いつでもまた同じことをすることができる』という日本の意思表示だ」

「富士山が爆発すればいいのに…」

「日本は後進国の中の後進国」

「日本も韓国も国民は悪くない。ただ首脳が悪いだけ」

「朴大統領の任期はいつ終わる?他の大統領と比べて、どうしてこんなにも長く感じるんだろう?」

「来ないというより、来られないんだ。日本政府はすでに賠償金を支払った。裁判に参加したら日本国民に猛批判される」(翻訳・編集/堂本

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