これができればナイスバディー!大流行している「片手逆へそつかみ」、無理をして腕を脱臼した女性も―中国

Record China    2015年6月18日(木) 16時43分

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13日、中国のネットユーザーの間で最近ブームになっている「片手逆へそつかみ」。成功させようと無理をして、腕の関節を脱臼する女性も現れた。写真は「片手逆へそつかみ」。

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2015年6月13日、中国のネットユーザーの間で「片手逆へそつかみ」が大流行している。中国紙・重慶晩報が伝えた。

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あるユーザーが「片手を背中に回し、反対側からおへそをつかめたら、ナイスバディー」とのタイトルで、へそをつかんでいる画像をネットに公開したことから、ブームに火が付いた。今では一般人から芸能人までが、「つかめた!」と証拠画像を次々とネットに投稿するまでになっている。

そんな中、恋人からへそをつかめないことをばかにされた重慶に住む24歳の女性が、何とかしてつかんでやろうと懸命に練習しているうちに、腕の関節を脱臼してしまった。この女性は身長165センチ、体重45キロと、決して太っていない体型だ。ただ、体が硬かっただけのようで、彼女よりもぽっちゃりしている友人はちゃんとへそをつかめているという。中国各紙は「へそがつかめたからといって、痩せていることにはならない」という医療専門家の意見を紹介している。

この報道に、中国のネットユーザーからは「あほが増殖中」「ほかにもいるよ、脱臼したやつ」「頭悪すぎ!」「最近の若者はすぐにブームに乗っかる」「平和だね」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/本郷)

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