2015年6月13日、韓国・ニューシスは、日韓国会議員サッカー大会が9年ぶりに開催されたと伝えた。

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日韓議員連盟の会長を務めている韓国セヌリ党の徐清源（ソ・チョンウォン）議員は13日午後、ソウルワールドカップ競技場で開催された第8回日韓国会議員親善サッカー大会で、「日韓関係が多くの面でぎくしゃくし、中東呼吸器症候群（MERS）が広がる中で、今日の大会が開催された」とし、「MERSが広がる中、日本の議員が来てくれてありがたい」と述べた。

徐議員はまた、「MERSは空気感染しないということを、（日本の議員は態度で）見せてくれたのだと思う」とし、「今大会を通じて、日韓関係が良くなるきっかけになってほしい」と期待を示した。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「ありがたかったら、どうなるんだ」

「日本の議員たちが韓国に来たら、国民が安心するとでも思うのか」

「日本の国会議員はMERSより有害だ」

「何をしている。大統領は忙しくて米国行きもキャンセルしたというのに…」

「それで、韓国は勝ったのか？」

「日韓関係が本当に良くなればいいのだが」

「議員サッカーでも、沸々と闘志が湧いてくる」

「サッカーせずに、政治をやれ」

「日本の議員も、韓国の議員と変わらんな」

「お前ら、こんな大変なときに、サッカーしている場合じゃないだろう。ところで、勝ったのか？」（翻訳・編集/三田）