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日米中、MERSへの認識に温度差=「米国の反応が正しい」「日中は韓国より大騒ぎ」―韓国ネット

配信日時:2015年6月12日(金) 17時48分
日米中、MERSへの認識に温度差=「米国の反応が正しい」「日中は韓国より大騒ぎ」―韓国ネット
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11日、韓国日報は、韓国の中東呼吸器症候群の拡大について、「日米中3カ国の態度には、明確な温度差が存在する」と報じた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。資料写真。
2015年6月11日、韓国日報は、韓国の中東呼吸器症候群(MERS)の拡大について、「日米中3カ国の態度には、明確な温度差が存在する」と報じた。

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日本はMERSが「他人事ではない」と警戒心高めている。日本の厚生労働省は11日、患者が確認された場合、MERSの発症症状がない同居家族も「濃厚接触者」に分類し、外出の自粛を要請する内容の通知を各自治体に送った。また、マスクなどの防護策を取らずに患者を診察した医療関係者、2メートル以内で患者と接触した人などを濃厚接触者と指定し、毎日2回の体温測定と外出の自粛を2週間続けるよう要請することにした。

米国のメディアは、「MERSの恐怖が実際よりも大きく取り上げられており、韓国社会が過度に反応している」と報じている。ワシントン・ポストは11日、世界保健機関(WHO)の専門家の勧告にもかかわらず、ソウルの多くの学校が休校措置を解除していないことを挙げ、MERSに対する韓国社会の敏感な対応を紹介した。

中国メディアは、韓国の東灘誠心病院で働いていた中国人女性がMERS患者と接触した後、10日に感染が確認されたというニュースを速報で伝えた。国家衛生・計画生育委員会の毛群安(マオ・チュンアン)報道官は、「韓国と中国を行き来する人が多く、中国にもMERSが流入する危険性が著しく高まった」と憂慮を示した。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「米国の反応が正しいだろう。メディアの報道で無駄に扇動される人が多過ぎる」
「米国の防疫システムは世界最高だから、MERSウイルスに感染した人が入国しても何の心配もないのだろう。日中は予防を原則として動くから慎重なんだ」

「初期段階で韓国政府が情報を隠したから、最終的にこんな有様になってしまった。ほかの国は過剰反応でも初期段階からしっかり対応した方がよい。さもなければ、韓国みたいなことになる」
「ワクチンもない伝染病なんだから、過剰と言われても、十分な対応をしておく方がよい」
「韓国でMERSが広がったのは、国民(患者)の誤った病院利用の習慣が影響している。患者は複数の病院を転々としながら治療を受けている」

「韓国社会が過度に反応しているのは、左派の意図的な扇動のせいだ。まさに政治の問題だ」
「日本はMERSの心配より、自国の放射能の心配をした方がよい」
「日本と中国は、MERS発生地の韓国より大騒ぎだな」(翻訳・編集/三田)
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