中国の嫌韓ムードが最高レベルに!「韓国はテロ国家」「世界が破壊される」=空港で目撃された韓国人グループの隔離騒ぎに中国ネットは激怒

Record China    2015年6月11日(木) 7時56分

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10日、ある韓国人男性が中東呼吸器症候群(MERS)ウイルスを持ち込んだとして中国の嫌韓ムードが高まる中、MERSをめぐってまたもや中国の市民が動揺する事態が起きていたことが分かった。資料写真。

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2015年6月10日、韓国人男性が中東呼吸器症候群(MERS)ウイルスを持ち込んだとして中国の嫌韓ムードが高まる中、MERSをめぐってまたもや中国の市民が動揺する事態が起きていたことが分かった。

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あるインターネットユーザーの投稿によると、9日、湖北省武漢市から雲南省昆明市に向かう飛行機に乗っていた7〜8人の韓国人が昆明の空港で防護服に身を包んだ作業員によって隔離された。同乗していた全員が体温を調べられ、健康状態を申告するよう言われたという。これに対し、乗客の間からはMERSウイルスの持ち込みを懸念する声が上がっている。

この情報に対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「MERSの疑いがある人を出国させたのか?意味が分からない」

「もう我慢できない。韓国人の入国を禁止しろ」

「MERSによって、韓国人に対する評価が最悪レベルになった」

「中国国内にいる韓国人が飛行機に乗る時は特別な検査を実施してほしい。問題が発生したら航空会社の責任だ」

「韓国のやつらは世界を破壊しようというのか?」

「家にこもってキムチを食べてればいいじゃないか。中国人の生活を脅かすな」

「韓国をテロ国家のリストに入れよう」(翻訳・編集/野谷

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