パソコン街で爆発、9人死傷―湖南省株洲市

2007年9月5日午後6時頃、湖南省株洲市南区建設路パソコン街で爆発が発生した。現場には至る所にガラスの破片が飛び散り、人々は騒然となった。事故発生後、株洲市の公安、消防隊、救急隊がかけつけ、現場を封鎖し、緊急措置を行った。現在1人の死亡者が確認され、8人が負傷し病院で手当てを受けている。

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事故の目撃者によると、爆発が発生したとき、パソコン街にある18階建てのビルが大きく揺れ、銀行には埃や煙が蔓延し、負傷した人が横たわっていたという。現場にはすぐに警察や救急隊がかけつけ、事故現場を見ようと集まる人々を払い、救出活動を行っていたという。爆発の発生地は寝具店と見られ、現在警察が現場検証を行っている。（翻訳・編集/YO）