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9月6日、「183club」のジョニー・イェンが、所属事務所のJ-Starを離れる意向を示していることが明らかになった。
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2007年9月6日、薬物使用で所属事務所のJ-Star(喬傑立)から解雇されたジャッキー・チュウ(祝ファン剛)に続き、同じ「183club」のジョニー・イェン(顔行書)も同事務所を離れる意向を示していることが明らかになった。
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台湾メディアは、中国への本格進出を望むジョニーと、アイドル路線を求める事務所側との意見の相違が原因と伝えている。元バスケ選手でナショナルチームに所属していたジョニーは今後、バスケット界に戻ることが濃厚で、中国のプロチーム所属なども視野に入れているという。
J-Starの孫徳栄社長は先月末のインタビューで、「それについての報道は控えてほしい」とコメントしているが、真っ向から否定の言葉は無かった。相次いで2人が脱退することになる183clubだが、活動は残った3人で続けられる見込み。(翻訳・編集/Mathilda)
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