2015年6月8日、韓国・News1によると、韓国・光州北部警察当局は同日、所轄区域内にあるフライドチキン店の店主を知り合い数人と共謀して農場から地鶏を盗んだ容疑で逮捕したと発表した。環球時報（電子版）が伝えた。

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警察当局の調べによると、黄（ファン）らは、5月31日午後8時ごろ、光州広域市北区望遠洞の農場に忍び入り、15万ウォン（約1万6500円）相当の放し飼い地鶏7羽を盗んだ。黄は自らフライドチキン店を経営しているが、地鶏を盗んだ目的は店で売るためではなく、自分で食べるためだった。

盗んだ7羽のうち3羽はすでに食べた後で、残り4羽は冷蔵庫に保管してあった。（翻訳・編集/岡田）