中国文化への関心、韓国人はポジティブなものに、日本人はネガティブなものに興味示す―中国メディア

Record China    2015年6月8日(月) 12時23分

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6〜7日、中国の北京師範大学で「第3回文化・創新国際フォーラム」が開かれ、「外国人における中国文化の認知度と情報源」と題する調査報告書が発表された。写真は中国の獅子舞。

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2015年6月6〜7日、中国の北京師範大学で「第3回文化・創新国際フォーラム」が開かれ、「外国人における中国文化の認知度と情報源」と題する調査報告書が発表された。環球時報が伝えた。

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報告書で「中国文化に対する認知度が比較的高い」と定義づけられたのは、米国人の8.9%、日本人の7.0%、韓国人の7.0%だった。「中国文化」と一言に言っても、韓国人はポジティブな要素に関して興味を示し、日本人はネガティブな要素に関して興味を示す傾向がみられた。日韓は等しく中国の隣国だが、外交関係が国民の心理状態に影響していることがうかがえる。(翻訳・編集/愛玉)

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