「AKB48総選挙」中国の反応は?「さしこ」1位に賛否両論、他メンバーファンは複雑―中国

Record China    2015年6月7日(日) 11時23分

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6日、第7回AKB48選抜総選挙で、「さしこ」こと指原莉乃が2年ぶりの1位に返り咲き。中国のAKBファンや、開票を見守ったネットユーザーからもさまざまな意見が聞かれている。写真は2014年、AKB48などによる上海市での握手会より。

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2015年6月6日、第7回AKB48選抜総選挙で、「さしこ」こと指原莉乃が2年ぶりの1位に返り咲き。中国のAKBファンや、開票を見守ったネットユーザーからもさまざまな意見が聞かれている。新浪が伝えた。

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AKB48の選抜メンバーを決める総選挙の開票イベントが6日、福岡で行われた。この結果、HKT48の指原莉乃が選抜総選挙で過去最多の19万4049票を獲得し、2年ぶりで1位に返り咲いた。この結果、注目の「神7」に選ばれたのは、指原をはじめ柏木由紀、渡辺麻友、高橋みなみ、松井珠理奈、山本彩、宮脇咲良の7人となった。

指原1位の結果に、中国のネット上からは支持と批判の声が聞かれる。ファンからは「王者が戻ってきたぞ」「望んだ通りの結果になった」と満足の声が。これとは反対に、「日本人の審美眼を疑う」「どう考えても麻友友(渡辺麻友の中国での愛称)がトップ美女だ」と、結果に不満を訴える人も多い。

このほか、「ぱるる(島崎遥香)のいない『神7』ってあり得る?」「横山由依ちゃんがすごく泣いててかわいそうだった。心機一転、来年は頑張ってね」「柏木由紀がまた勝てなかった…」など、それぞれのファンが複雑な心境を語っている。

このほか、「初めて開票イベントをタイムリーに見たけど、興奮するし楽しいね」「新しい1年、みんな頑張って」「もうすぐSNH48総選挙の開票があるよ。次はこっちが楽しみ」などの声も聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda

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