日本、無人月探査機を2019年に打ち上げ!韓国は2020年を目指す=韓国ネット「日本なら可能!」「どうしても韓国に負けたくないようだ」

Record China    2015年6月6日(土) 7時43分

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4日、韓国メディアによると、宇宙航空開発研究機構は3日、「日本初の月面着陸を目指す無人探査機『SLIM』の打ち上げ目標を2019年度後半とする」と明らかにした。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2015年6月4日、韓国・中央日報によると、宇宙航空開発研究機構(JAXA)は3日、「日本初の月面着陸を目指す無人探査機『SLIM』の打ち上げ目標を2019年度後半とする」と明らかにした。

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SLIMは重さ120キロの小型月面探査機で、鹿児島県の宇宙空間観測所から打ち上げられる予定。日本は、旧ソ連、米国、中国に次いで4番目の無人探査機の月面着陸を目指している。一方、韓国も月探査計画を推進しており、2020年に無人月探査船を打ち上げることを目標に技術開発を進めている。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

北朝鮮を含め、周辺国は未来に向かって準備を進めているのに、韓国はただ米国を見つめているだけ」

「日本は冷静でまめまめしく、政府の腐敗度合も低い。それに比べ韓国は全てのことに対して適当だし、すぐにカッとなる。政府の腐敗は深刻なレベルだ。どちらが先に打ち上げに成功するかは、火を見るより明らか」

「うん…。日本なら可能だろう」

「朴大統領は月探査を諦めて、ファッションショーでも開催すればいい」

「なんで韓国はいつまでたっても月に行けないのだろうか?」

「月面着陸なんて不可能だよ(笑)。それよりも先に歴史問題を解決して!」

「安倍首相を乗せて、月まで連れて行ってほしい」

「どうしても韓国に負けたくないようだ。日本は1日でもいいから、韓国より先に成功させようとするだろう」(翻訳・編集/堂本

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