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9月3日、台湾の遠伝電信と公共テレビは共同で記者会見を開き、携帯電話など移動体を対象としたテレビ放送を開始すると発表。市民は北京五輪の放送をどこにいても携帯で楽しむことが出来る。写真は中国国際テレビ映画博覧会。
2007年9月3日、台湾の遠伝電信と公共テレビは共同で記者会見を開き、携帯電話など移動体を対象としたテレビ放送を開始すると発表した。台湾市民は北京五輪の放送をどこにいても携帯で楽しむことが出来るようになる。
ただ、現在は放送エリアが基隆市以南、苗栗県以北に限られている。チャンネルはスポーツ、ニュースなど6チャンネルが準備されている。今後、携帯とのインタラクティブな通信を通し、投票・ショッピング・コミュニティでの友人捜しなどの機能が付け加えられていく予定だという。(翻訳・編集/KT)
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