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毛沢東のミスプリント紙幣、2000円が2000万円に!投資家も注目―中国

配信日時:2015年6月8日(月) 17時22分
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4日、中国・重慶市在住の男性が、職場からもらった給与に混じっていたミスプリントの紙幣を何気なくとっておいたところ、コレクターやオークション会社から破格の値段で買い取りの申し出があったという。写真は中国の100元札。
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2015年6月4日、中国・重慶市在住の男性が、職場からもらった給与に混じっていたミスプリントの紙幣を何気なくとっておいたところ、コレクターやオークション会社から破格の値段で買い取りの申し出があったという。重慶晩報が伝えた。

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修理工の鄭(ジョン)さんは3年前、職場で受け取った給与の中に、いささか様子の異なる紙幣を見つけた。毛沢東の肖像が印刷された100元札(約2000円)の1枚に、長さ3ミリほどのひっかき傷のような線がのっかっていた。毛沢東の口元のホクロから右下部分にあるその線は、どう見てもインクと同色。誰かが上から書き足したようには見えない。鄭さんはこの紙幣を使わず、財布の中に保管しておいた。

最近になって、ある青年が持っていたミスプリントの紙幣に100万元(約2000万円)の価値がついたとのニュースを知り、鄭さんは市内の銀行に鑑定を依頼するとともに、保管してあった紙幣の写真をインターネット上に投稿した。するとたちまち、紙幣のコレクターやオークション会社から買い取りの申し出があった。買い取り価格はやはり、100万元前後だった。

記者が鄭さんとともに市内のオークション会社などを訪ねると、紙幣は確かにミスプリントのもので、数十万元から最高で180万元(約3600万円)の価格がつくことが分かった。ただし、オークション会社を経由すると多額の手数料がとられるため、鄭さんはコレクターとの直接取引を希望している。

ミスプリントの紙幣はコレクターの間でも独立したカテゴリーに入れられるほど愛好者が多い。最近では投資家も注目しているという。ただし、政府当局はミスプリントの紙幣の存在そのものを否定している。(翻訳・編集/愛玉)

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